中山 尚美 本部長 Denodo Technologies株式会社

データファブリックによるトランザクションの速度でアナリティクスを提供

データがビジネスの成功にとって最も重要な資産であるという議論はもはやありません。 Forrester Surveyによると、組織の85％が意思決定におけるデータインサイトの使用を改善したいと考えていますが、回答者の91％は、意思決定におけるデータ洞察の使用を改善することは困難であると報告しています。データ主導の意思決定を行うために、組織は多くの場合、単一のソースデータリポジトリとしてデータレイク、データレイクハウス、クラウドデータウェアハウスなどを利用します。しかし、難しい現実は、データがクラウドや地域の境界を越えてさまざまなリポジトリに分散されていることです。 本セッションでは以下について触れています。

• データファブリックが分散データを統合するための最良の方法である理由
• データ検出、予測分析、データサイエンスなどにデータファブリックをどのように活用するか
• エンタープライズデータファブリックを構築する上でデータ仮想化テクノロジーが重要である理由

ノエル・ユハンナ Forrester

アサヒのデータ活用基盤を支えるデータ仮想化技術

アサヒグループではAGP（Asahi Group Philosophy) の思想に基づき顧客中心の価値提供を目指しております。起点となるデータ活用の取り組みを支えるデータ仮想化技術（Denodo）はアサヒのグループ共通データ基盤においてはキーコンポーネントの位置づけです。社内データのサイロ化問題やビジネスへのクイックなデータデリバリーといった課題に対してどのようにDenodoがソリューションとして解決に寄与したのか、その一端をご紹介できればと考えております。

大江 輝明 シニアマネージャー アサヒグループジャパン株式会社

AWS と Denodo で実現するデータ活用基盤 - データ民主化を加速するクラウド活用のポイント

データドリブン経営の推進やデジタル戦略の加速には、あらゆるデータソースから情報を効率よく収集し、それらをユーザーの様々な分析ニーズに合わせて、安全かつ高速に提供できるデータ基盤が必要不可欠です。本セッションでは、データ活用に対する AWS のアプローチや、代表的なサービスの概要、Denodo と AWS サービスの連携方法についてご紹介します。

吉田 成利ISV パートナー本部 データベースパートナーソリューションアーキテクト
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

データ仮想化を活用したデータ分析のフローと分析モデル作成の自動化のご紹介

データ仮想化（Denodo）を活用した当社の考えるアーキテクチャーの中から今回はDenodoとプログラミング言語の一例としてPythonにフォーカスをあてて、データの理解・データの準備・モデル作成・評価・展開のフローとそれぞれで用いる仕組みと注目ポイントについてご紹介致します。

また分析モデル作成の自動化をご支援する仕組みとしてDataRobotの概要と注目ポイントについてもご紹介致します。

佃 明盛 プロフェッショナル 日鉄ソリューションズ株式会社

データファブリック実現のためのプロジェクトの進め方とは

デジタルトランスフォーメーション(ＤＸ)＝データを活用したビジネスの変革であり、データドリブン経営実現のため、現在多くの企業が取り組んでいるテーマです。しかし、多くの日本企業が抱えるデータ利活用の問題として、各拠点や工場、各部門でシステム毎の個別最適化が進んだ結果、拠点ごとにデータが点在し、全社間でデータの整合性が取れなくなっています。データファブリックを進める中でも、IT部門主導での導入を検討するケースが多く、その結果、全社標準基盤として展開されない、ビジネス部門で活用できない、ROIが出ずプロジェクトが始められないという事例が上げられ、全社横断でのガバナンスを利かせた検討が必要となります。

NSWではそれらの失敗事例を元に、データファブリック実現のための、Denodo導入に向けたプロジェクトの進め方をご紹介いたします。

島田 雄次 副部長 日本システムウエア株式会社

より良いデータインサイトへの道は、データのアクセシビリティに依存しているだけでなく、データ発見のためのガイド付きアプローチに更に依存しています。データランドスケープは広大であり、ナビゲートするのはさらに困難になっています。データにアクセスする能力はもはや十分ではありません。私たちは正しいデータに私たちを導くためのシステム、そしてより重要なことに私たちがより良い質問をすることを可能にするためのシステムを必要としています。オンラインで買い物をしたり、映画を見たりするときなど、日常生活の指針に依存しています。同じ概念がエンタープライズデータにも当てはまります。Denodoがより良いデータインサイトのためのガイダンスとガードレールを提供する方法をご紹介します。

菊池 智功 ソリューション・コンサルタント Denodo Technologies株式会社

データドリブン事業推進のためのデータ仮想化PoC～課題と実現できたこと～

本セッションでは、データドリブン事業推進のための部門横断でのデータ活用に関わる、開発コストやデータガバナンスといったDenodo導入前の課題感の共有と、Denodoを導入して実現できたことを４つのポイントでご紹介します。

春日 善信 シニアエンジニア パーソルキャリア株式会社

パーソルキャリアがDenodoを選択した決定打とは？Denodo導入の本音にジールが迫る対談セッション

ガバナンスを強化してデータを活用する分析基盤としてDenodoを選択したパーソルキャリア。

Denodo選定に至る過程や、判断ポイント、ETLとの比較から使用感まで、インタビュー形式で選定担当者の本音に迫ります。

仮想化を検討中の方には導入検討のヒントになる生の情報をお届けするセッションです。

石田 耕一 部長 ジール株式会社
寺本 孝太リードエンジニア パーソルキャリア株式会社

Denodoで実現するデータマネジメント基盤のご紹介

データマネジメントを円滑に進めるためには、ルールや体制の策定に加え、 それを着実に実行するためのプラットフォーム(＝データマネジメント基盤)が必要です。

データマネジメント基盤に求められる要件とはどのようなものか？ また、日立ソリューションズがご提案するDenodoを活用したデータマネジメント基盤について、ご紹介します。

川口 栄治 技師 株式会社日立ソリューションズ

2021年、フォレスター・リサーチ社は、データ仮想化のTotal Economic Impact™ レポートを公開しました。このセッションでは、レポートの詳細を掘り下げ、データ仮想化の真の価値や収益への影響など、レポートの主要な調査結果に焦点を当てます。

赤羽 善浩 部長 Denodo Technologies株式会社

このセッションでは、データ管理におけるセマンティクスのエキサイティングな使用法について深く掘り下げます。セマンティクスがデータ戦略にとって重要である理由と、セマンティクスがセルフサービス、セキュリティ、ガバナンスなどを管理するためのアプローチを根本的に変える方法について説明します。新しいタグベースのセキュリティポリシーなど、セマンティック関連の新しい機能のいくつかと、それらがエンタープライズレベルでのデータの保護を大幅に簡素化する方法を紹介します。

末延 寿朗 プリセールスエンジニア Denodo Technologies株式会社

中山 尚美 本部長 Denodo Technologies株式会社